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その曲は何拍子ですか?

先日、「初めて見る楽譜」というタイトルでブログを書きました。
初めて見る楽譜。皆さんならどこを最初に見ますか?
速度記号、タイトルなど、それぞれ最初に見る部分は違うかもしれませんね。

どの曲にも必ず書いてあるのが拍子記号。今回はこの拍子記号のことを書きますね!

音楽ドリルリズムの練習をするときに、拍子をわざと書いていないものもあります。私がこれは「これは何拍子?」と聞くと、幼児でも小学校低学年の生徒さんも、私の教室の子供たちは、正しい拍子を答えられます。

拍子を即答する子供を見て、ある大人の生徒さんが、「何で何拍子かすぐにわかって、すぐにそのリズムが正確に叩けるんですか??」と不思議そうにおっしゃいました。

小さい子どもたちは、まず最初に1番単純な四分音符だけの曲を弾いたり、リズムを叩くことからレッスンを、スタートすることが多いです。4分音符が1拍ということをしっかりインプットしてから、次の段階に進みます。
その後は、八分音符、二分音符など、それぞれどんな長さなのかを、簡単な曲やリズム練習を通して段階的に理解していくので、拍子のついていない楽譜を見ても、いつの間にか瞬時に何拍子か判断できるようになっているんです。


さて、普通の楽譜には、最初から拍子記号が書いてありますが、この拍子記号をきちんと見て譜読みをスタートさせていますか?全く見ずに一音目の音をいきなり見ている人は危険です(笑)

3拍子を4拍子のように弾いてしまって、レッスンで注意されたことある人いませんか~?
そうならないように、ちゃんと見てくださいね!

作曲者がその拍子の曲にしたのには、何らかの意味があるんです。

音を出す前に拍子を見るだけで、その曲の雰囲気がある程度わかるんですよ!例えば、4分の3拍子はワルツ、メヌエットなどダンスっぽい感じが多いとか・・・。4分の2拍子は、行進曲やちょっとスピード感のある曲に多いですね。

拍子記号をしっかり見てから譜読みを始めると、演奏の流れも自然になり、良い表現につながります。

拍子の感覚を身に着けるためには、いろんな拍子の曲の楽譜を見ながら、その曲を動画やCDなどで聴いて、体を揺らしてみたり、手拍子をしてみたり、指揮者の真似をしてみたりするのもおススメですよ。

今弾いている曲、何拍子か思い出せない方は、一度確認してみてくださいね!




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プロフィール

尾上繭子

Author:尾上繭子
横浜市緑区 おのうえピアノ教室の講師 尾上繭子です。
熊本にてバレエピアニスト、音楽教室の講師を経て、小学校の教員として5年間勤務した後、家庭の都合で横浜へ転居。横浜にてピアノ教室を立ち上げ、カルチャースクールにおいて指導したり、演奏活動もしてまいりました。
現在2児の子育てにも奮闘中です。